ウィル・ビー独自の営業スタイル「ユニット制」とは?
未経験でも活躍できる✖️理想の働き方が実現できる
ウィル・ビーでは、一般的な不動産賃貸仲介をされている会社さんとは一味違う「ユニット制」の営業スタイルで取り組んでいます。営業スタッフの歩合制度を廃止し、チームでお客様の満足を創り出すという、不動産会社としては少し珍しい方針を掲げています。それは、スタッフが目先の売上ばかりに気を取られ、「お客様の理想の生活を実現する」というゴールから逸れていってしまった過去の経験から形作られた、私たちが大事にしている風土です。
賃貸仲介のお仕事では、一般的には、下のイメージ図のようにお問合せから契約までの全てのフローを一人のスタッフが担当します。それに対して、私たちの「ユニット制」の営業スタイルは、各フローを担当するユニットに分かれてそれぞれが専門性を発揮することで、「お客様満足」も「働きやすさ」も実現しようという取り組みです。
強みを活かせる5つのユニット
- 集客ユニット
お部屋探しを希望されるお客様からお問合せをいただくために、各種媒体を通じて情報提供をするお仕事です。物件の写真を撮影し、自社サイトの物件紹介ブログを作成、SUUMOなどの広告サイトに情報を掲載、SNSの更新など…様々な手法を用いてアプローチします。
こんな人に向いてます
- 数字に強い、データの分析ができる人
- 決めたことをやりきることができる人
- 新しい施策のアイデアを考え、実行できる人
- PDCAサイクルを回して改善をしていける人
- 継続力がある人
- 反響ユニット
自社サイトやポータルサイトなどからの物件のお問合せに対して、お部屋探しにあたってのニーズのヒアリングや候補となる物件の情報提供などを行い、ご来店に繋げます。お客様とのファーストコンタクトになるため、電話やメールなどを活用した円滑なコミュニケーションが求められます。
こんな人に向いてます
- 相手目線で考える事が出来る人
- 傾聴力がある人
- 共に働くスタッフをサポートする気持ちがある人
- 成長意欲がある人
- 接客ユニット
ご来店されたお客様と、お引越しの目的や具体的なご希望条件のすり合わせをして、実際に内覧に行く物件をいくつかピックアップします。案内担当と綿密に打ち合わせをした上で物件を内覧し、改めてお客様の理想のお部屋を選定し、物件のお申込みまで行います。
こんな人に向いてます
- お客様のライフプランを一緒に考えることができる人
- 傾聴力がある人
- コミュニケーション能力が高い人
- 共に働くスタッフをサポートする気持ちがある人
- 成長意欲がある人
- 案内ユニット
接客担当からお客様の情報を引継ぎ、お客様をご希望の物件の内覧にお連れします。場所や件数にもよりますが、基本的には社用車を使用してご案内します。お客様に効率よく楽しく内覧していただけるように、周辺エリアや物件の情報は誰よりも熟知しています。
こんな人に向いてます
- お客様のライフプランを一緒に考えることができる人
- 情報探求心が豊かな人
- コミュニケーション能力が高い人
- 共に働くスタッフをサポートする気持ちがある人
- 成長意欲がある人
- 運転が上手な人
- 契約ユニット
お申し込み後、接客担当と物件の管理会社様と連携して審査の対応や契約書類の準備などを行います。契約まで完遂してはじめてお客様のお引越しが叶うので、正確かつ迅速な事務処理が求められます。契約対応には宅地建物取引士の資格が必要です。
こんな人に向いてます
- コツコツタイプ、ルーティーン作業が好きな人
- 柔軟性のある人
- 責任感のある人
- 利他の心、思いやりを大切にできる人
- 電話やメールでコミュニケーションを大事にできる人
「ユニット制」で得られること
楽しく!自分らしく!キャリアを形成
チームで仕事をすることのメリットは、スタッフがそれぞれの強みを活かして掛け合わせることができるところにあると考えています。人は自分の強みを活かした仕事ができているとき、やりがいや喜びを感じられ、大きな成果を上げることができます。
そして、それぞれのユニットが役割に特化することで、業務の生産性が向上しています。従業員の働き方という側面でも、残業や休日出勤が多いという業界のイメージを変えることに繋がるという未来を思い描いているところです。
このユニット別に一つずつ業務を習得していくことができるので、新卒入社のメンバーや業界・職種未経験で入社するメンバーにとっての安心材料にもなっています。その会社でやりたいことがあったり価値観に共感できたとしても、見知らぬ仕事に飛び込むのは勇気がいることです。強みを活かして自分のユニットでチームの一員として早期から活躍しながら、一つずつ他のユニットの業務を覚えていく。一人前になっていく道筋が見えることで、楽しく自分らしくキャリアを形成していくことができるのではないかと考えています。